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やさしい眼差しを思い出す・・・・・・・

2017/09/15
ときは流れても

私の心は、まだ

深い悲しみの

海の中を漂っています・・・・・・・



DSC_8517_01.jpg




彼が自分でも自分の体調の悪化に気付かなったとき

いきなり酸素吸入器を付けられて

いきなり大きなモニターが病室に持ち込まれて

きっと、不安な気持ちでいっぱいになっていたとき

従兄弟が叔母と一緒に、お見舞いにきてくれました


従兄弟とは、兄弟同前のように育ってきていたので、

従兄弟には、彼に会ってほしいと望んだけれど

できることなら、叔母のお見舞いは

阻止したかった・・・・・・・・・


案の定、叔母は、彼の傍へ行って

彼の顔を見ることもなく

ましてや、彼の手を握ることもなく

まるで歌うように、

まるで口笛を吹くように


「可哀想に~♪」と、そう言い放ちました


「おばちゃん、その言い方は止めて!」

「これまで、すっごく頑張ってきたんだから・・・・・・・・・」

そう言うのが、私には精一杯でした


そして、彼の顔をみて

叔母ちゃんのお見舞いを阻止できなくてゴメンと謝ろうとしたら

彼と、視線がぶつかりました


彼も、また、私の顔を心配そうに見つめてくれていました


「僕は、大丈夫だから・・おばちゃんの言葉に傷つかないでほしい!」

そう、彼の目が言っていたように思います・・・・・・・


その目は

母を失ったばかりのときに

やはり、この叔母が言った言い放った言葉に

涙を流した私をみつめる

あのときの彼の目と同じ

優しい眼差しでした・・・・・・・・・



余命いくばくもない母に叔母は


「私も、お見舞いに来るのが大変だし

もう、頑張らなくていいんじゃないの!って、

言っておいてあげたから!」


と、まるで手柄話を自慢するように

満面の笑みを浮かべて言った叔母・・・・・・・


そのときから、叔母は、こういう人なのだと

割り切って接してきたつもりだったのですが


自分の息子と同じ年齢の彼が、

今にも逝こうとしているのに

何故に、人の心のひだを踏みにじる言葉を発するのかと

深い悲しみが私を襲いました



DSC_8520_01.jpg




今年の1月から

ほぼ、ずーっと入院しっ放しで

病院食に飽き飽きしていた彼


8月3日からの入院では

食事をする際にも、介助が必要になっていた彼


その彼が、最期に食べたのは、

私が、惣菜コーナーで買ってきた

エビフライでした


できることなら

家に連れて帰り

私の作ったものを食べてほしかった



でも、彼が一番望んでいたのは

何もしないでいいから

そこにいてほしい


私が、身近にいることを一番に

望んでくれた彼に

心から、感謝したいと

そう思うのです・・・・・・・・・・・



そして、謝りたいと思うのです・・・・・・・・・


ドナーになれなくて・・ごめんね・・・・・・と・・・・・・・・・・・・




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私も愛したい・・・・・・ | ありがとう!の言葉が返ってこない
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