涙ボロボロ・・おはように続く言葉が見つからない・・

2017/08/11
いつものように朝が来て

いつものような日常が続くのが当たり前だと思っていたのに

そうではなかった・・・・・・・・


病室の彼には努めて明るく

おはよう~♪

来たよ~♪

と、声をかけているけれど

おはようの次に続く言葉が見つからない


ぐっすり眠れた??も、変だよね・・・・・・・・・・・・・!

余命宣告を受けた彼がぐっすり眠れるはずがない



そして私の日常にも変化があり

彼は、癌に打ち勝ってくれると信じ

今年の1月から、片道2.5時間かけてのお見舞いもスタートしていました・・・・・

そして

すでに、この頃から何があっても彼を支え続ける!

その覚悟をしながらも、決して安眠できる毎日ではなかったのに


今は、前にもまして寝不足と食欲減退です・・・・・・・・


あんなにかわいがってくれていた愛犬トリオたちなのに


彼が、トリオたちに会ったのは

去年の12月の一泊旅行が最期になろうとしています



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なんで、こんなことになっちゃったんだろう??

彼も、余命宣告を私に電話で知らせてきた日に

そう呟いていたけれど


私も、思う・・・・・・・・・


まさか、去年の12月の旅行が彼と一緒の旅行になるなんて

思いもしなかった


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まだまだ、これから

一緒に旅行も楽しんで


でも、その前に

快気祝いだよね!

何、食べたい??と

彼に尋ねたら


彼は、海鮮丼!と、即答していました




海鮮丼、おなか一杯、食べさせてあげたい!


彼が大好きだった焼酎も、一緒に飲みたい!



なのに

もう、叶わない・・・・・・・・・・・・・・・




今日も、一人

彼のマンションに戻り

涙ボロボロの私です・・・・・・・・・・・・



でも、今日は、彼の本音をちょっぴり聞けて嬉しかった私です・・・・・・・・・・


夕方、6時頃、そろそろ、今日は、早めに帰っていいかな??そう聞いたら


もう少し、いてほしい!


そう本音を言ってくれた彼でした・・・・・・・・・・・・・・・・・





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やっぱり切ない・・・・・

2017/08/10
救急車を呼んで

たった半日程度の退院で

元いた病院へ戻った彼は、その日から

病院側の都合により

特別室(個室)に入れていただいています・・・・・(割増料金不要)

普通なら、平日は午後3時からの面会なのですが

個室なので、私は、朝6時頃にタクシーを呼んで

彼のマンションから一番近い最寄駅へ出て、

バスを使って彼に会いに行っています


一時は、(彼の命が消えてしまうほど)

危うい状態が続いていたのですが

彼は、先生方も驚くほどの生命力をみせてくれました!

そして、意識の混濁も少なくなってきました


それは、喜ぶべきことなのですが

体調が改善されてくると

いつ、自分が生まれ育った家に戻れるのかと

私に、聞いてくるようになりました


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本当なら、今週の月曜日には

トリオたちが待つ家に、一緒にいるはずだったのに


何故、今・・私は、

一人、彼のマンションにいるのでしょう??

何故、こんなことになってしまったのでしょう??


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今も、彼は

首からの点滴を受け

毎日のように血小板の輸血を受けています


でも、それは・・

リンパ腫の治療のためではなく

あくまでも緩和ケアであり

痛み止めのための麻薬の量も

日に、日に、増えてきています


今の状態が安定して

今いる病院を出される日がくるとしても

トリオたちが待つ家には戻れないことを

話さなければいけない日は、

そんな遠い日のことではなさそうです・・・・・・


彼の生きたいと思う気持ちと同じように

私が、彼の命を大事に思ったからこそ


いくら寐たままの搬送であっても

そのリスクを冒す気にはなれなかったこと


彼は、理解してくれるでしょうか????????



心が痛み

心が泣く


たぶん

彼の心も

私の心も・・・・・・・・・・



余命宣告!

彼には、残酷であるけれど

もう少し、彼の身体の自由が利くうちに

だしてもらえていたならば・・・・・・・・・

彼は、自分で自分の身辺整理ができていたはずです




そして、私は・・・・

彼の乗る車いすを押し

彼が生まれ育った家の周りを

一緒に散歩をする

そんな時間がほしかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今日も、ご訪問・・心から、ありがとうございました・・・・・・・・・・・・・・・





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神様は最期の最期まで意地悪??

2017/08/09
今日(8月9日)から

彼に面会する際には

防護服と、手袋着用になりました・・・・・・・・・・・・・・・・


ESBLって、いったい何??


私の手のひらの温もりを彼に伝えたいと思っても

ビニール手袋超しになりました


彼の尿から、ESBL(人に感染するウィルス)が

検出されたのだそうです・・・・・・・・・・・・・・・・


自分がばい菌の塊のように思えて

へこんでないかな?と、私が彼を気遣う心よりも

彼は、深い思いを私にくれました・・・・・・・・・・・・・・・・・


まさか、感染してないよね!

大丈夫だよね!

それから、ご飯、ちゃんと食べてる!


なんで、彼は、こんなに優しい心でいられるのでしょう・・・・・・・・・


病室で不覚にも涙してしまったのですが

彼に気づかれないように

そっと、涙をぬぐった私でした・・・・・・・・・・・・・・・




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神様は、残酷です・・・・・・・・・・


何故に

これまで

のほほんと生きてきた私ではなく


なりたい自分になるために

いろいろな資格をとってきた彼を

早く、呼びたがっているのでしょう・・・・・・・・・・・・・・・



この現実から逃れたい!

でも、私が病院へ行かなければ

彼は、独りぼっち・・・・・・・・・・・・・


彼は、今も

生きようと必死になり


2週間前には歩けた自分

自分でトイレに行けた

そんな自分に戻りたいと願っているんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




その若さでオムツなんていやだよね!

おしっこをしたいとナースコールをしても

そのまま、オムツの中にしちゃってくださいなんて


残酷だよね!


いやだよね!・・・・・・・・・・・・・・・






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切ないとか、苦しいとか、泣きたいとかよりも、心が破けそう・・・・・

2017/08/08
彼のマンションに泊まり込み、

彼のマンションから、病院へ通うようになってから

一体、何日経ったのでしょう??^^

前にもまして、日付の感覚が鈍ってきている私です・・・・・・・


それでも、今日の彼は

薬(麻薬)が、彼の体質に合ったものに変わってきたのか

寝ている時間は増えてはいるけれど

一昨日よりも、昨日よりも、

会話をすることができているような気がします・・・・・・・・・・


それでも、やはり

リスクを冒してまで、彼を生まれ育った家に連れて帰る気にはなれず

家に用意してあった

介護用ベッドや、車いすは

撤去してもらう手筈を付けました


それなのに

彼は、まだ、生まれ育った家に戻れると信じ

今日も、白い影を見つけて


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ブラウン(シーズー)に、見えちゃった!と

笑っていました・・・・・・・・・・・・・・・・


切ないです

苦しいです

心が破れそうです



それでも、私には

やらなきゃいけないことがてんこ盛りです・・・・・・・・・・


彼が、気にしていることを

一つ、一つ、クリアしていかなければなりません


彼が気にしていた

車の売却の値段も

オートバイの売却の値段も

たとえ、二束三文であっても

彼に伝えることができました


そして、今日は、彼が一番気にしていた

ローンの残が残っている

彼のマンションの内覧をしてもらい

このくらいの値段で売れるでしょう・・という査定もしてもらいました


この値段なら、ローンの残債を賄える金額です

その提示された金額は、明日、彼に伝えたいと思います


そして

彼にもしものことがあったとき

一度は、家に寝かせてあげたい・・・・・・

でも、一緒に住んでいた訳ではないので

棺に納めてあげたい品が家にはないことに気づき

彼には内緒で、そっと家に持ち運びました


その際、久々で愛犬トリオたちに会ったのですが

彼らも、いつもとは違う空気を感じているのかもしれません

僕たちは大丈夫だから、早く、戻ってあげて!

そう言ってくれているように見えてしまったトリオたちでした・・・・・・・・・・


そして、家にいた時間は一時間足らずだったのですが

病院へ向かっている最中に、彼から電話が数度、入りました


電車に乗っている最中だったので

一端、下車して電話で話しをするよりも

病院へ早く着いたほうがいいよね!

そんな選択を私はしていたのですが

正解でした!


心細かったのでしょう・・・・・・・


なんで、今日は、来てくれないのかと思って

電話しちゃったよ!と、彼は、言っていました・・・・・・・・・・・・・・・

視界も狭くなってしまっている彼は

自分の携帯電話を探すのに、30分もかかっちゃったと

苦笑していました・・・・・・・・・・・・・・


そして、今さっき

お寺に電話を入れて

彼の今置かれている現状を伝え

いつなんどき

お葬式をお願いすることになるかもしれない旨を伝えました


本当に、本当に

切なさ過ぎて

苦しいです

心が、張り裂けそうな私です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




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急な坂道を転がり落ちるように・・・・・・・

2017/08/06
8月2日に退院をする際

彼と一緒に担当医に別室に呼ばれ

早ければ、余命、あと数週間でしょう・・と、告げられていました

日に日に体調が悪くなっていく彼

体調が、良くなるまで待つという選択は

私たちには、ありませんでした


退院をする際には、

もし体調が悪くなれば

救急車を呼んででも、すぐに戻ってきてね!と、

何人もの、病棟のスタッフが声をかけてくれました


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ハイリスクの抗がん剤でさえ

彼のリンパ腫の勢いを止められるのは

2週間程度

退院するための弱い抗がん剤では

効果が期待できないことを、

もしかしたら

彼も、私も、うすうす感じていたかもしれません



そして、8月2日の時点では

介助があれば、車いすに乗ることもできたし、

あのときは、紙パンツであったのに

今は、紙オムツになりました



彼は、生まれ育った家に戻ることを選択してくれたけれど

今の彼は

ときどき、幻覚に惑わされ(痛み止めの麻薬のため)

いきなり、なんの脈絡もなく

そう、そこ、そこ! そこを開いてみて!

とか

この郵便受け、なんだかおかしな形をしているよね!と、

自分のおなかを指さして

笑い出すこともある

そんな感じになりました



次の退院が可能な状態になったら

トリオたちが待つ家に

彼を連れて帰りたかったけれど


いくら寝たままでの移動でも

今の、彼の身体には相当、ダメージがあるはずです


彼の短い人生最期の望みを

叶えてあげたかったけれど


もしも移動中に何かあったらと思うと

そのリスクを冒してまで彼を連れ帰る気持ちには

なれない私です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして

何かの拍子に現実に引き戻されると

まだ、病院にいてくれたんだ・・

ありがとう!

そう言ってくれる

いつもの彼がいるんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


一人では背負いきれない重圧に

彼が住んでいたマンションに戻ると

ついつい、涙があふれてきてしまう私です・・・・・・・・・・・・・・・・




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